携帯電話
 

明日からは待ちに待った連休!!
ってことで
普段なら奈津美や珠ちゃんや志穂や瑞希ちゃまと遊ぶ予定でいっぱい〜
なんだけど、今回だけは予定が空き空きだったり〜
なぜなら・・・
今回こそ、珪くんと遊ぶとかなり前から決断したから!!
なんでかというと・・・
今までは、なぜか2人で遊ぼうとすると
かならず誰かに会って、気がついたら皆いっしょに遊んでいるんだよね〜
(本人は偶然だと思っているらしい)
そのために、尽の情報で邪魔されないと思われる場所をチェック済!!
お陰で財布の中が寂しいけどなんとかなる〜?
よし!
早速、珪くんを誘ってみよう!!
 
携帯を取り出し、かまえて
珪くんの携帯の番号を1つ1つ押していく・・・
そして、とうとう最後のボタンを押そうとするとピタッと止まってしまった。






「やっぱり駄目!!」
大きな声で叫び
携帯を投げ出して、イモ虫のように布団の上でゴロゴロする
 
そういえば、2人きりで遊ぶの初めてなのよね・・・
珪くんのバイトオフなのに断られたらどうしよう・・・
 

顔色をコロコロ変えて悩んでいると
「なぁ、ねぇちゃん。
 いい加減、葉月に連絡しろよ!」
いきなり部屋に入ってきて、私を見下ろす尽
『尽、ノックぐらいしなさい!
 それになんで連絡してないの知っているのよ(汗)』
焦りながら言うと、私をなだめながら
「はいはい、それよりも早くしろよ〜
 イモ虫になっている暇があるならさ〜」
「う゛っ」
図星のあまりに固まってしまうと
尽が呆れてため息をつき
その辺に投げ出した携帯を拾い上げ
「かけないなら
 俺が代わりにかけてやってもいいぜ〜」
「えっ!駄目!!」
「なら、頑張れよ。ねぇ〜ちゃん」
携帯を私に手渡し、部屋を出て行く尽

何だかんだ言って、応援してくれているのかな?
とにかく!
頑張って連絡しないと・・・

再びいきこんで、珪くんの携帯に連絡をしようとすると
いきなり携帯が鳴り出した。
あわてて出ると、珪くんからだった・・・
 
 
 

あとがき
相変わらず意味不明です・・・
「っていうか、電話番号登録してるやろ!」
ってツッコミはしないでください(汗)
ワシの気分でこうなっただけなのです・・・